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初期の症状や特徴

骨の変形から進行度合いを判断する

長年膝に大きな負担をかけ続けると軟骨や半月版は弾力性が劣化し、強度を失っていきます。
やがて、軟骨の表面が剥がれたり、切れたりするなどの変化を起こし、痛みや骨の変形を生じます。これを「変形性膝関節症」といいます。

変形性膝関節症では、その症状の重症度をエックス線の検査結果を元に、Stage1〜5にて分類します。Stage1、2は初期、Stage3は中期を示し、Stage4・5は進行期を表します。

一般低には、画像上の膝関節の変化に比例して膝の痛みは増し、進行期に入ると日常生活にも支障をきたすようになります。しかし、痛みを感じていても、軟骨の剥がれ始めなど初期の段階では、エックス線検査で発見することは難しく、ステージと自覚症状が必ずしも一致するわけではありません。

初期の症状ついて

軟骨表面の変性がわずかに起こり始めた初期の段階は「ほぼ健康な状態」といわれ、痛みなどの自覚症状もほとんどないのが特徴といいえます。
これが進行して、エックス線検査で軟骨の擦り減りが確認され始めると、徐々に痛みも現れます。初期の段階では、膝の痛みは歩きはじめに現れることが多いのですが、このほとんどが動いているうちにおさまります。

また、痛みは内側に出ることが多いのですが、進行するに従って痛みは膝全体に広がっていきます。初期段階でも、膝がこわばって足がまっすぐに伸ばせなる場合もあります。

骨棘や関節裂隙が起こる特徴がある

変形性膝関節症は、エックス線上の特徴で進行度をはかります。
正常な膝の場合、大腿骨と脛骨の間にはすきまがあり、骨の擦り減りも認められません。
Stage1を迎えるころには、骨の一部が飛び出した「骨棘」が確認されることが多くなります。
さらに進行したstage2では、骨と骨のすきまが狭くなる「関節裂隙」が起こり始めます。

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軟骨があるうちに治療を始める

この時期の関節裂隙は、正常値の半分ほどの隙間がまだ残っているため、軟骨の擦り減りもそこまで多いわけではありません。つまり、軟骨が十分に残っている、この段階で治療を始めることが大切なのです。再生しない軟骨を長年維持するためにも、痛みを放置せず早期発見・治療を心がけるようにしましょう。

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