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初期の場合の治療

支障を取り除くのが治療の基本

変形性膝関節症の治療目的は、完治を目指すのではなく、日常動作をするうえでの支障を取り除き、これまでと同様の動きが行えるようにするのが原則となります。
治療ですので、患部の治療を行い、再発させないようにするのが理想的ですが、原因となる軟骨は再生しないため、完治させることは不可能だといえます。

また、初期の段階であれば軟骨の擦り減りもそこまで大きくなく、周りの機能を強化することで症状を軽減することが出来ます。

主な治療法は運動療法

触診・問診・エックス線などの検査で、初期の変形性膝関節症との確定診断されたら治療を開始するのですが、この時期の治療は「運動療法」が基本となります。
これは運動によって、クッションの役目をする筋肉の強化することで、膝の柔軟性を保つことが目的です。

運動療法では、主に膝を伸ばすときに使う「大腿四頭筋」を鍛えていきます。この筋肉を鍛えることで膝の支えが強化されることにつながり、安定性が生まれます。継続していくことで、これまでつらかった姿勢や、痛みが出ていた動作が楽に行えるようになっていきます。

ここで注意点ですが、症状がおさまったからと、運動を止めてしまう方がいますが、これでは再発の原因になります。症状の軽減がみられても、引き続き運動療法を行うようにしましょう。

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減量や生活習慣の見直しも行う

運動療法以外にも、体重が膝への負担となっている場合は、減量を行ってもらいます
また、ある程度の筋力がつくまでは、膝を痛める動作や負担が大きい動作を避けるなど、生活習慣の見直しも必要になります。

初期段階では、日常生活に支障をきたすことはほとんどありませんが、痛みが激しく、起き上がるなどの動作もつらい場合、塗り薬や湿布の痛み止めが処方されることもあります。
痛み止めは、あくまで対処療法ですので、痛みが消えたからと、負担のかかる動作をおこなったり、筋力の強化をしなければ、軟骨の擦り減りは進行し、症状が悪化することにつながりますので注意が必要です。

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