膝の痛みとんでけネット

膝の痛みとんでけネットトップ > 変形性膝関節症の運動療法初期の場合の運動療法


  • このエントリーをはてなブックマークに追加

初期の場合の運動療法

負荷のかかる運動が中心になる

変形性膝関節症と診断されると、本格的な治療が始まりますが、初期の方の治療は「運動療法」による筋力の強化が中心となります。
この時期は自覚する痛みも少なく、軟骨の擦り減りも少ない状態です。よって、痛み止めや湿布などを用いることもほとんどありません。

行われる運動療法も、比較的負荷のかかるものが中心となります。
初期の段階で膝を支える筋力を鍛えることで、その後の軟骨の磨耗は大幅に減少し、長い間軟骨を維持出来るようになります。これは、変形性膝関節症の治療としての理想といえます。

初期の筋力トレーニング

膝の動きも悪くなく、痛みも比較的少ないこの時期は積極的な筋力トレーニングを行い、膝関節を安定化させるための筋力をつけていきます。
また有酸素運動も取り入れ、減量も併せて行っていきます。
主なトレーニングは、軽いスクワットや足の縦上げ運動、横上げ運動です。
また、座った状態で壁や床を足全体で押すだけの「レッグプレス」も効果的です。

有酸素運動について

有酸素運動では、ウォーキングサイクリングがお勧めです。
サイクリングは他の運動と比べ、膝への負担が少ないため、急な痛みも起こりにくく、膝全体の痛みの改善、歩行速度の改善が期待できる運動です。変形性膝関節症の治療としては理想的といえます。もし、サイクリングは難しい場合は、「自転車エルゴメーター」を使用しましょう。
これは、スポーツジムにも設置されていますし、家庭用機器としても販売されています。

スポンサードリンク

運動後のストレッチを忘れない

運動療法を行うにあたっての注意点として、運動後には必ずストレッチをするようにしてください。ストレッチには柔軟性を保つだけでなく、膝の可動域を狭めない効果があります。
また、いくら膝にいいからと無理をしてはいけません。
主治医とよく相談し、自分の状態に合った運動を継続して行うことが、症状の早期改善につながります。

スポンサードリンク

初期の場合の運動療法は以下のカテゴリに属しています。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

最新記事
03月02日
化膿性関節炎(原因・症状・治療)」を更新しました。
03月02日
大腿骨顆部骨壊死(原因・症状・治療)」を更新しました。
03月02日
色素性絨毛結節性滑膜炎(原因・症状・治療)」を更新しました。
INDEX PICKUP 痛みの原因は何? 膝が痛い時の検査
Copyright(c) 膝の痛みとんでけネット All rights reserved.