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中期・進行期の場合の運動療法

補助装具や痛み止めが必要になる

痛みの自覚症状も強く、関節軟骨の変形が生じている中期・後期の変形性膝関節症では、日常生活にも支障が出始めます。そのため、この時期の運動療法は、痛みが許す範囲にて、膝への負担も少ない運動を中心に行っていきます。

家事などの日常生活も運動に含まれるのですが、痛みが強い場合は動作を補助する装具を用います。また、この時期は安静時にも痛みや腫れが強いため、症状に応じた炎症薬を用いたり、膝に直接ステロイド薬を注入する「関節内注射」を行うことで運動を継続していきます。

膝への負担が少ないストレッチが中心

中期・進行期では、膝の痛みが増し、こわばりや膝の曲げ伸ばしにも支障が出てくるため、ストレッチを重点的に行います。これは、これまでと同じように日常生活が送れるようにすることが目的になります。

ストレッチでは、一箇所だけ行うのではなく、ふくろはぎ、アキレス腱、太ももの筋肉、足関節などさまざまな部位を伸ばすようにすることで相乗効果が期待できます。

ある程度ストレッチに慣れてきた段階から、痛みや膝の状態に合わせた筋力トレーニングと有酸素運動を始めます。有酸素運動では、膝への負担が少ないプールでのウォーキングなどの水中運動がお勧めです。また、水中運動に慣れてきたら、通常のウォーキングやサイクリングをプラスすると更に高い効果が得られます。

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間違った運動は症状を悪化させる

中期・進行期では、関節軟骨の磨耗も進み、場合によっては半月版・軟骨もほとんどない状態になります。そのため、間違った運動療法を行うことで、大腿骨と脛骨の変形を起し、痛みや腫れを強める原因になるため、最善の注意が必要です。
事前に専門医と相談し、自身の症状に合わせた運動メニューを作ってもらいましょう。また、無理は絶対にしてはいけません。症状の悪化につながります。

運動療法の当初は辛い痛みを伴いますが、継続していくことでその症状は確実に緩和されていきます。痛みに負けない、諦めない気持ちを持って運動療法を続けていきましょう。

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