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膝の痛みと筋力の関係

運動療法は痛み止め以上の効果がある

膝の痛みは運動することで改善します。動作の度に痛みが生じる患者さんにしてみれば、これほど矛盾したことはないでしょう。しかし、運動療法は日本、米国など様々な国の臨床研究から実証された方法なのです。

特に変形性膝関節症によって生じる痛みと、活動性の低下の改善に高い効果を示します。
その効果はなんと痛み止めと同等、もしくはそれ以上という臨床結果もあるのです。
現在、膝の痛みを緩和する第一の方法として選択される運動療法ですが、何故、筋力の強化によって症状が改善されていくのでしょうか。

膝周辺の筋肉の働きについて

膝関節の動作、安定性をはかっているのは軟骨や半月版ではなく、膝周辺の筋肉です。
この筋肉を鍛えることで、膝関節全体を上に引っ張る効果が得られ、支えられているような形ができます。これによって膝関節にかかる重量の負担が軽減され、痛みも緩和されるのです。
膝の筋量を上げることは、軟骨や骨の擦れ合いを軽減させ痛みを緩和させる効果を得ているのです。

変形性膝関節症の多くの方が痛みを避けようと安静にし、膝を動かさないようにしますが、これでは筋力はますます低下し、膝の痛みや変形を進行させることにつながるのです。

痛みの軽減には大腿四頭筋を鍛えることが重要

膝周辺の筋肉によって、膝の動きや安定性が保たれているのですが、その中でも重要となるのが太ももの筋肉(大腿四頭筋)です。大腿四頭筋は、曲げ伸ばしなどの膝の動きをコントールするだけでなく、歩行時にかかる負担を軽減する役割ももっています。
そのため、運動療法を行うにあたって、まずはこの大腿四頭筋を重点的に鍛えることが必要になります。

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加齢によって筋力も衰える

加齢は関節軟骨・半月版の磨耗を進行させるだけでなく、筋力の低下も招きます。
特に膝の動作に重要な役割を持つ、太ももの筋肉(大腿四頭筋)は加齢よって最も低下していく筋肉です。

大腿四頭筋の低下は変形性膝関節症を進行させ、痛みを強めることにもなりかねません。
いつまでも膝を健康に保つためにも、大腿四頭筋のトレーニングを毎日欠かさず行うようにしましょう。

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