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関節鏡視下手術の術後・合併症

手術である以上リスクもある

関節鏡視下手術は、膝専用の内視鏡を使い、痛みの元となる磨耗した軟骨や、半月版を取り除く手術療法です。この治療を受けた8割の方が治療に満足しているなど、膝の痛みに高い効果を示します。
また、他の手術療法と比べ体への負担が軽く、場合によっては翌日の退院も可能です。
しかし、体への負担が軽いとはいえ手術である以上、細菌による合併症を起すリスクや、術後の注意点を守らないことで痛みが再発することもあるのです。

合併症について

関節鏡視下手術において、注意しなければいけいないのが手術前後の合併症です。
主な合併症は、細菌感染による「感染症」です。しかし、万が一感染症にっかっても、抗菌薬の内服で対処できます。

また、動脈硬化など血管の持病を持っている方は、下肢の血流が悪くなり血管内に血栓が出来る「深部製動脈血栓症」や、心臓から肺へつながる血管で血栓が詰まる「肺塞栓症」など、重篤な事態を招く合併症を起すことが稀にあります。
そのため持病のある方は、事前に担当医と相談するようにしましょう。

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治療効果は半年後の状態で判断する

手術では痛みの原因を取り除き、痛みを軽減することが目的です。
しかし、手術した後すぐに痛みが緩和されるわけではありません。
膝の手術では、その翌日から歩くことが可能ですが、これまで通りに膝を動かすことが出来るのは2〜3週間後になります。また、手術による膝の違和感が消えるまで3〜6ヶ月の時間を要します。つまり、手術による効果は、この時期の膝の状態で判定することになります。

手術により膝の痛みの大半が消えますが、筋肉が衰えている状態だと痛みの症状が再発する場合があります。手術後も運動療法をかかさず、膝を支える筋肉を鍛えるようにしましょう。

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