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偽痛風とは?(症状・検査・治療)

膝の痛みを起す偽通風

膝の痛みは、関節軟骨の磨耗により骨の変形が起こる「変形性膝関節症」を生じていることが大くを占めていますが、、中には「通風」により板もの症状を起している場合もあります。
風は足の指の付け根に激痛を起す病気として知られていますが、この痛みが膝関節に生じることもあるのです。また、通風とよく似た症状を持つ「偽通風」も同じく膝の痛みを起す原因になります。

通風との相違点

偽通風は通風と症状が似ているだけでなく、両方とも関節に結晶がたまることで起こる「結晶性関節炎」のため、間違われることが多い病気ですが、その痛みを起す物質に違いがあります。

通風は尿酸が針状に結晶化したものが痛みの原因になりますが、偽通風は「ピロリ酸カルシウム」が四角く結晶化したものが痛みを起しています。
症状は通痛と同じく突然現れる発作性で、激しい痛みを伴います。
発作が起こるのは夜間が多いのですが、安静時にも現れます。偽通風の症状は慢性化することはほとんどなく、一過性の症状であるといえます。

原因と検査方法について

偽通風は比較的高い年代に起こり結晶性関節炎であるなど、通風と似た性質を持つ病気ですが、原因は解明されていないのです。また、通風のような生活習慣との関わりもないとされ、現在は、手術や外傷などに伴い心身的ストレスが発作を誘導すると考えられています。

通風か偽通風かの診断では、原因物質を確かめる検査が行われます。
偽通風の場合、尿酸値が上がることはないため、まずは血液検査でこれを調べます。
その後、関節液中の結晶を調べます。また、半月版などにピロリ酸カルシウムの結晶が沈着している「石炭化像」をエックス線検査で確認します。

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特定の治療は確立されていない

偽通風は起こる原因も定かではないため、特定の治療法も確立されていません。
そのため、治療では、非ステロイド薬を用いて痛みを抑えることが中心になります。
また、発作が続く場合や、痛みや腫れが強い場合にはステロイド薬の関節内注射を行うこともあります。このように、急激な膝の痛みを感じたら、通風や偽通風を生じている可能性があるため、絶対に放置せず医療期間での診察を受けるようにしましょう。

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