膝の痛みとんでけネット

膝の痛みとんでけネットトップ > 膝が痛むその他病気化膿性関節炎(原因・症状・治療)


  • このエントリーをはてなブックマークに追加

化膿性関節炎(原因・症状・治療)

細菌による関節破壊が起こる

化膿性関節炎とは、黄色ブドウ球菌などの細菌が関節に入り込んで炎症を起し、軟骨や骨を破壊していく病気です。この病気ははどの関節にも起こる可能性がありますが、肘や、膝、股関節などに生じることが多い病気です。

また、細菌感染する場所によっては、体の表面に症状が現れないこともあるなどやっかいな病気でもあります。細菌感染により化膿した状態を長引かせることで感染部分が広がり、近くにある骨まで破壊されていくケースもあるため、できるだけ早期に医療機関での診断を受け、治療を開始することが必要です。

原因は別の場所で起きた感染症

化膿性関節炎を起す原因は、別の場所で起した感染症の黄色ブドウ球菌や連鎖球菌、肺炎球菌などが、血液によって関節内に運ばれることが直接の原因だといわれています。
そのため、関節まで達するような外傷を受けた場合には注意が必要です。

また、関節に溜まった水を抜く治療で使用する医療器具や、その治療によって細菌がもたらされて起こることもあります。これ以外にも、糖尿病でステロイド治療を受けている場合に起こしやすい傾向があります。

症状について

化膿性関節炎を発症した場合、関節は腫れて激しく痛み、これがさらに進行すると関節が動かず屈曲したままになる「関節不動」が起こる場合もあります。また、高熱などの全身症状を伴う場合もあります。

スポンサードリンク

治療は炎症を抑えることから始まる

治療では、関節破壊を起す原因である炎症を抑えることから始まります。
この場合、抗生物質などの薬物治療が主なものになりますが、炎症を起している細菌が何なのかを調べるため関節液を抜き出し病理検査を行う必要があります。

病状の悪化が進み、関節内に膿が溜まっている場合には、膿の吸引、もしくは患部を切開し溜まっている膿みと傷んだ組織を摘出し洗浄します。また、既に関節破壊が進んでしまっている場合には、炎症を抑えた後に人工関節置換術や関節固定術など外科的な治療が行われる場合もあります。

スポンサードリンク

化膿性関節炎(原因・症状・治療)は以下のカテゴリに属しています。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

最新記事
03月02日
化膿性関節炎(原因・症状・治療)」を更新しました。
03月02日
大腿骨顆部骨壊死(原因・症状・治療)」を更新しました。
03月02日
色素性絨毛結節性滑膜炎(原因・症状・治療)」を更新しました。
INDEX PICKUP 痛みの原因は何? 膝が痛い時の検査
Copyright(c) 膝の痛みとんでけネット All rights reserved.