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色素性絨毛結節性滑膜炎(原因・症状・治療)

原因不明の病気

関節包内にある滑膜が増殖したり結節を形成する病気で、原因は今現在も解明されていません。
また、結節の種類によって分類され、結節が広範囲に渡って形成され場合は「びまん型」といい、局所的に形成される場合は「限局型」といいます。

主に膝関節に起こる病気ですが、股関節、足関節、肩関節などにも起こることがあり、一度発症すると何回も再発を繰り返します。関節内で出血することもあり、病気が進むと骨の破壊が起こり始めます。色素性絨毛結節性滑膜炎の診断では、MRI検査と関節液検査を行います。

症状はタイプによって異なる

主な症状としては関節の腫れや、動作時の鈍痛になります。
またびまん型、限局型の違いで症状も異なってくる特徴をもっています。
まず、びまん型では関節全体の腫れ、関節内の出血、赤褐色の関節液が確認されます。

限局型では、びまん型のような腫れや関節内の出血が起こりませんが、形成された結節が巖頓症状を起こすため、半月版損傷などで起こる動作時の痛みや、引っかかり感を生じます。
病気が進行すると骨が破壊され、放置することで変形性膝関節症に移行する場合があります。

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治療は滑膜を切除する手術療法が中心

現在、色素性絨毛結節性滑膜炎に対する特効薬等は存在せず、治療の基本は増殖した滑膜を切除する手術療法になります。手術では「関節鏡視下手術」が主に適用され、増殖した滑膜の切除や、異物の除去が行われます。また、症状が進行してしまっている場合には、関節を固定する「関節固定術」が行われる場合もあります。

色素性絨毛結節性滑膜炎は重症化させることで、骨の破壊が進み、変形性膝関節症に行こうすることになります。膝関節に違和感を感じたら、早急に医療機関を受診するなどをして、早期発見・早期治療を心がけるようにしましょう。

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